2008年07月19日

そこにいた私

そこにいた私
ベランダになんとなく出た１９時半過ぎ
地表はほの暗くなってきているのに
空はまだまだ明るくて

この光景って
私みたいだなって
じんわりと感じた。

どこがどう私なのかを
説明しろって言われたら

ただそう感じたとしか言いようがないかな。

その時の自分にピッタリの光景だったり
自分自身かと感じる光景に
日常 出会うことって よくある

私がただ一方的に
そう感じているだけかもしれないし
お互いが呼応しているのかもしれないし
ただ、いつも変わらぬ光景なのかもしれない。

でも

今日、私は

『私と感じた』・・・それが大事なんだろうな





タグ ：夕暮れ私光景空


Posted by はぐくみ at 23:55│Comments(2)
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この記事へのコメント
みるきぃさん
「一方的に感じている」んではないですよ 0(^-^)

私は”波長”ってことをとても意識します
物は全て自分自身の波長を持っていて、
彼は（彼女かもしれませんが　笑）その波長が
自分自身であることを暗に　ときに一生懸命アピールします。

音楽とか、洋服とか、空間とか、時間とか、思い出とか、
みんなみんな　デジャヴに似た感覚を覚えるときは
自分と相手の波長がシンクロしているときなんだって
そんな風に私は考えてます☆

みるきぃさんも、そのとき感じた感覚は
きっとなにか縁というか繋がりがあるんでしょうね
Posted by チェブりんチェブりん at 2008年07月20日 03:05
チェブりんさん
文章では、表現しきれないんですが、私もそう思う一方で、そう思うことすら私の思い上がりかなとも思うんですよね。
まっ、素直な性格ではないからなのかも(笑)
Posted by みるきぃ at 2008年07月20日 13:03
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